“Everything” for Myself

Everything can only describe Anything

テレビについて語る

気づけば嫌いになったテレビをもう一度知るのだ

 

SONY

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強み

機能面

ネット動画対応の幅の広さAndroid

色が鮮やか、どの角度からでも見やすいIPSパネル

映画用形式対応

 

環境面

国内メーカー唯一海外で売れている

PS5を作っている、映画を作っている会社であること

選択の幅が広いこと(製品の種類が多い)

 

シリーズごとの違い

有機EL A8H エイエイエイ

 

弱み

外付けHDD使用時の同時録画が出来ない。

 

 

 

その他用語

HDR 

より明度の差を大きく表現できる方式。結果的に出せる色の数が増えるので鮮やかに見える。High Dynamic Range。ダイナミックレンジとは最高値と最低値の幅のこと。

SDR

StandardのS。HDRと比較して従来のものの事。

HDR10

テレビではHDRと同じ意味。 10は色深度10bitのこと。具体的には明暗差を1024段階で表現できる。SDRは8bitで256段階。つまり従来の約4倍。つーか1bitなんぼやねん。

バンディング

HDR10の色をSDRで出す時にグラデーションに出る等高線のような擬似輪郭線。そうじゃない時も出る気がする。その時はプロセッサーで補完か。

Dolby Vision

HDR10のさらに4倍の色深度。具体的には12bitで4096段階。

さらにシーンごとに最大限輝度を変えられる機能もある。

ここまで対応してるのはSonyとLGくらいしかない。

コンテンツはNetflixが対応している。

HLG

放送用のHDR規格。実際にはHDRとは違う。どの程度違うのかは不明。ほぼ使われていない。