いまいちストーリーを楽しめていないので、ネタバレも考察も含めてまとめます。
自己流の解釈、間違った認識すら記録として大切にしたいので参考にはなりませんです。
ごめんね。
メインストーリーは14章までやりましたが、14章が普通に物語の説明不足で、理解する価値があるのか疑問になりました。ごめん。
嫌いにはなってないのでまたやる気が出たら続きもまとめます。
- 【まず前提】
- 【ちょっと深掘り】
- 【ざっくりストーリーライン】
- 第1章 : ムーンライトスローン、全てはここから始まった
- 第2章 : 夢の中で第二律者と会う
- 第3章 : メイとウェンディとブローニャがネゲントロピーにさらわれる
- 第4章 : 無事帰還。ウェンディ? 知らない子ですね。
- 5章 : 第二次崩壊のバーチャル世界 「やめた、ここで暮らそう」
- 第6章 : バーチャル空間と言ったな、あれは嘘だ
- 第7章 : ネゲントロピーと共に天命本部へ侵攻 敵の敵は味方
- 第8章 : キアナ律者覚醒で崩壊側へ。なんの成果も、得られませんでした!
- 第9章 : 姫子「キアナ、当たったら死んでたよ。」 そして伝説へ...
- 第9章EX : 情報屋→殺害、人造人間→初期化、リタ→†最強†
- 第9章EX2 : 灰蛇復活? ハイペリオンをハック? それ意味ないからw
- 第10章 : ブローニャいざ量子の海へ。カカリアに灰蛇の影。
- 第11章 : ヴェルトとゼーレ「俺を倒してから行け」→ 律者ブローニャ最強!
- 第11章EX : シーリン封印成功。やっぱり偉大なフカ様、姫子様
- 第12章 : デザイアジェムは取られたけど、まぁいっか。
- 第13章 : 1番悪いのヨルムンガンド! そうだよねリタ?
- 第14章 : ヨルムンガンドの計画 異界送り
【まず前提】
「戦乙女が世界崩壊に争う中で、自分を見つける話」
ざっくりアウトライン
世界崩壊開始
↓
オットーが戦乙女を作る
↓
扱い雑すぎィ‼︎ オットーにも崩壊にも争うで!
物語中で説明はないが基礎になる要素
・戦乙女
人間の兵士。若い女性は崩壊エネルギーに強いためみんな若めの女性。
・崩壊
地球の免疫システム。人間が地球に害と見なされて、地球に殺されかけているそう。崩壊エネルギーというものがあり、その影響を受けるとゾンビになったり、崩壊獣が出来たりする。割と何度も起こっている。
・律者
崩壊エネルギー耐性のある特異体質の人がなれる覚醒状態。くそ強くなるが崩壊側の人間になってしまうダークロックマン的存在。なんやかんやコントロールできる。世界に14人まで存在可能。律者コアという結晶が体内に作られる。取り出し可能。
・聖痕(スティグマ)
崩壊抗体遺伝子のこと。移植したりできる。ある程度プラスで特殊な能力を持つ模様。
【ちょっと深掘り】
登場組織
天命
対崩壊組織。オットーがボス。支部が色々あり、割と独立している。家系の世襲系なので苗字で階級が決まっている。アポカリプス=主教=貴族、シャニアテ=聖女=中流、カスラナ=騎士=平民。
天命極東支部
キアナがいる聖フレイヤ学園。テレサがオットーに反抗して戦乙女を守るために作った。
ネゲントロピー
天命の敵対組織。元々は天命の北米支部。崩壊エネルギーを利用して崩壊に争おうという倫理観。ロボット関連の敵を出しがち。ME社は傘下。
カカリア孤児院
ブローニャとかがいた孤児院。ネゲントロピー側。
火を追う蛾
5万年前の対崩壊組織。技術は今よりも上。しかし当時の崩壊には敗北。エリシアがボス。
登場人物
オットー
カレンを復活させたいだけの人。カレンは500年前くらいに死んでいる。倫理観バクり気味。
テレサ
オットーに作られたカレンのクローン人間。好きだったセシリアが死んで、オットーの戦乙女の扱いの雑さに不満を持ち喧嘩。その後、聖フレイヤ学園を設立しボスに。
キアナ
こちらもオットーの作ったクローン人間。セシリアとジークフリートの子。第二律者。
セシリア
キアナの母。割と強かったっぽい。
ジークフリート
オットーからキアナを助けて行方不明に。
雷電芽衣
雷の律者持ち。
ブローニャ
ネゲントロピーの孤児院育ち。ゼーレの姉(血縁関係は無し)
ゼーレ
ブローニャの妹。
AIちゃん
ハイペリオンのAIシステム。
カカリア
ネゲントロピー側の人
【ざっくりストーリーライン】
今後の布石になりそうな描写は羅列します。
第1章 : ムーンライトスローン、全てはここから始まった
無人戦艦ムーンライトスローンが出現。キアナ、メイ、ブローニャが阻止。
・約2年半前に第三次崩壊があった
・メイが少し第三律者覚醒、その時「制限プログラム」なるものが起動
・戦艦はネゲントロピー製
・艦内に謎のメール
"戦艦は14年越しにキアナに返還するためのもの"
"新世界の創造のため王座に着くには4本の鍵が必要"
"4種の鍵の名は征服の雷、疫病の炎、渇望の嵐、静謐の死"
・ブローニャが脳内チップの影響で暴走。戦艦のエンジンが持つエネルギーの影響
第2章 : 夢の中で第二律者と会う
戦乙女のテストを受ける中、キアナが夢で第二律者シーリンの声と会う。
・A級戦乙女のテストに合格するとキアナは父の行方を教えてもらえる
・シーリンが第二次崩壊は14年前と言っているが、誤訳かシーリンの記憶違いで16年前。正しくは
:第一次崩壊1953年ベルリン
:第二次崩壊2000年シベリア、第二律者覚醒
:第三次崩壊2014年で極東長空市
:現代 2016年
・キアナの人生は嘘で固められている(シーリン談)
・第二律者=空の律者=空間を操る
・キアナの母はセシリア・シャニアテで第二律者との戦いで戦死。父はジークフリート・カスラナ
・セシリアは第二律者に劣勢だった為、天命がミサイルでもろとも殺した。(シーリン談)
・同世代であるはずのフカが長生きしてる事を匂わせる会話がチラホラ
・天命本部のリタはジークフリート・カスラナを知っている
・リタはキアナを105-K423と呼び、観察に来ていた。
第3章 : メイとウェンディとブローニャがネゲントロピーにさらわれる
デザイアジェムを移植されたウェンディが第四律者として暴走。なんやかんやで、メイとウェンディの律者組がネゲントロピーにさらわれる。ブローニャは脳内チップを仕込まれていて操られる。
・デザイアジェムは崩壊エネルギーの結晶の一つ。おそらく第二次崩壊で手に入れた。
・ムーンライトスローンは完全体になるには律者4人分の崩壊エネルギーが必要。
・S級戦乙女は3人しかいない
・天命本部は非人道的な倫理観で実験をしている模様。
・ブローニャはある実験のせいで歩けなくなった。(今は機械を使って歩けている)
・ブローニャは改造手術を受けている
・S級戦乙女のデュランダルは「ローランド」という言葉に弱い
第4章 : 無事帰還。ウェンディ? 知らない子ですね。
メイとブローニャの奪還成功。しかしブローニャは昏睡。ネゲントロピーはウェンディからデザイアジェムをゲットした。なおウェンディは死亡。
・ネゲントロピーは律者を研究したがっている。
5章 : 第二次崩壊のバーチャル世界 「やめた、ここで暮らそう」
第二次崩壊のシベリアへタイムスリップ。テレサ、ジークフリート、セシリアの血縁者達と出会い第二律者を追ってバビロン実験室へ。
・天命のデータベースで「バイオチップ・脳・埋め込み」で検索すると、713個もの資料が。
・「シーリン計画」という機密計画がある。
・キアナは父が失踪した理由は知らないが、幼少期の父との記憶はある。
・テレサは体を再生できる。
・バビロン実験室=塔には崩壊エネルギーを作れる場所がある。
・ジークフリート失踪は四年前、その夜に諸刃の剣の技である天火聖裁を使っていた。
・セシリアはキアナを産んだ後体調を崩していた上、ジークフリートを治療した事で体力を失っていた。治療した力の名は黒淵白花。
第6章 : バーチャル空間と言ったな、あれは嘘だ
なんやかんやで第二律者を倒すが、この世界は仮想空間ですらなくシーリンが見せた幻覚だった。フカとデュランダルが律者覚醒したキアナを天命本部に拉致。
・なぜかこの状況を監視するオットーの姿が。
・幼少期のキアナのもの思われる日記がある。その日記によると...
:実験室なのに医者がいて、キアナは管理されている
:ママに会わせてくれる魔法の呪文ich liebe dich (I love you)
:数字しか映さない沢山のテレビのある部屋に行った
・キアナは幼少期の記憶を思い出せないようにされている
・バビロン実験室は崩壊耐性をもつ人間の人体実験を行なっていた。51号が生き残りのようだが
・051-シーリンと記載の試験管がある。シーリンも人工的に作られていた
・学園を作る事はセシリアの夢だった。戦乙女を作る名目で普通の人生を与えれる学園
第7章 : ネゲントロピーと共に天命本部へ侵攻 敵の敵は味方
ネゲントロピー側の仲間と協力し、天命本部へ侵攻
・オットーはK423キアナを律者覚醒させたい
・律者にとって崩壊獣は眷属
・テスラとアインシュタインという元天命のネゲントロピー側の助けを得るが…
:オットーの計画成功の為だとの通信をしている
:ネゲントロピーの為とも言っているがただカカリアを慕っているわけではない
:崩壊が再度起こることを阻止する目的ではある様子
・聖痕のラグナ、エジソン、プランクなどは既に死した戦乙女の名前
第8章 : キアナ律者覚醒で崩壊側へ。なんの成果も、得られませんでした!
人類、存在そのものが間違っている...
私が...崩壊なのだ。
姫子がフカ・リタに遭遇するも歯が立たず。テレサ・メイ・ネゲントロピーは律者キアナに遭遇するも歯が立ちません。
・フカは学園の人を傷つけたくない。
・リタは本来デュランダルの側近であるため単独行動は異様
・姫子は持病が悪化、この戦場で死を覚悟
・メイは少し律者覚醒し、コントロールできた
第9章 : 姫子「キアナ、当たったら死んでたよ。」 そして伝説へ...
目を覚ました時、全てが変わっている...
でも諦めないで、顔を上げなさい。
この不完全な物語をあんたの望む姿に変えなさい。生きなさい...キアナ
フカが今回の件でオットーと争うも勝敗は不明。姫子は幻覚のフカ、テスラの力を借りてバトルスーツで炎の律者として覚醒。ムーンライトスローンの力もあって律者とは相討ちに。
・メイの律者は第二律者の半身。しかし第三律者でもある
・メイに埋め込まれたのはコンケストジェム。
・キアナにはセレニティジェムが埋め込まれていた。セレニティジェムは死の律者の力、しかし第二律者は空の律者だが...
・フカには傷を癒す特殊な力がある。発動時、光と羽が数枚出て、自身に痛みを伴う。もしくは痛みを吸収している。
・第八の神の鍵は「渡世の羽」。おそらく第八律者の事で、正体はフカ。しかしフカは神の鍵を2つ持っていて、一つは使用済み。
・フカは姫子の幻覚だけでなく、ブローニャを夢から呼び起こしてもいる。
・デュランダルは黒淵白花の継承者だった。創生の鍵と呼ばれている。
・天命本部は信仰のために動いている
・オットーの力は血の棘(いばら)。別名、神殺しの槍。律者に強い。
・オットーは王になった。つまり四つの鍵を手にしたという事。
・オットーもフカも500年前に生きていた。場所は天穹峰?
・オットーの目的はキアナが律者の意識に勝つ事。第三律者と第四律者はそれに成功している。
・オットーはフカを精鋭仙人と呼んでいる。銃の形をした天火聖裁をもっている。
・姫子はHSN-b46という血清を使って覚醒?
・前文明の遺産・月蝕。この装甲をもとに戦乙女の装備が作られた。オットーが律者と戦うために炎の律者のプレイグジェムを埋め込んだ。
・テスラが崩壊エネルギーを埋め込む。成功のした様だが、何のためかは不明。
・ムーンライトスローンは崩壊エネルギーを熱と光に分解して無効化できる装置。
第9章EX : 情報屋→殺害、人造人間→初期化、リタ→†最強†
四ヶ月後キアナを追うテレサ達。キアナもテレサも追う天命本部。テレサは情報屋「灰蛇」にキアナの情報提供を求めるが、リタにより殺害。次は情報屋の人造人間に情報屋を求めるが、リタにより初期化、情報は取られる。
・おそらく第四次崩壊となっている
・リタはS級
・場所は天穹市
・テスラの手がグルメスパイザー
・†の正式名称はダガー
第9章EX2 : 灰蛇復活? ハイペリオンをハック? それ意味ないからw
データとして生きていた灰蛇。ハイペリオンをハックするがブローニャが阻止。その中でネゲントロピーの量子の海に関する実験の記憶を追体験した。あとカカリアがデザイアジェム護衛しろとうるさい。
・カカリアは一団を率いてはいるが、ネゲントロピー内では異端派な様子。アインシュタイン達とは同格。
・ヨルムンガンドという第三勢力がある。技術はネゲントロピーのさらに上。おそらく灰蛇が所属している。
・ブローニャはシベリアの孤児院でX-10計画という実験体となっていた。
・海淵の目の実験 ネゲントロピーのアインシュタインとヴェルトによって行われた。海淵の目は量子の海に繋がる。海底の全文明の遺跡都市である海淵城とまつわる
・ヴェルトはエデンの星という力を使いおそらくオットーと戦った? しかしヴェルトは生きている様子
第10章 : ブローニャいざ量子の海へ。カカリアに灰蛇の影。
アイン、テレサ、ブローニャでカカリア側へ、メイとテスラで空の律者を迎えることに。カカリアはデザイアジェムを量子の海に無したため、なんやかんやでブローニャ独りで取りに行くことに。あと灰蛇の思惑でアイン失踪。さらにカカリアと灰蛇はグルでした。
・カカリアはメイの父を陥れ、メイを律者に改造した
・カカリアは元々はブローニャを助けて孤児院に入れていた。
・リリアとロザリアには崩壊獣が移植されている。これはカカリアが二人を助けるためのもの。
・全文明の遺産「死海文書」ムーンライトスローンを作る手がかりとなった
・ムー大陸という大陸が全文明にはあったが、第九律者である岩の律者がブラックホールで飲み込んで無くなった
・量子の海 : 世界の外側のこと。この世界が水の入ったコップだとすると、平行世界という同じようなコップがいくつもある。そのコップから溢れ出たもの、もしくは入りきらなかったものがごちゃ混ぜの水溜りのようになっている部分を量子の海と呼んでいる。
・テレサは投票の匿名性を守らない独特の倫理観
・アインは女の子
シナリオ感想
[ブローニャ深掘り]
「こっからブローニャ活躍させますよ」の合図ですね。ただ山場にはまだ沈みが足りないのでブローニャに悲劇が色々ありそう。カカリアが持っていた孤児院にはまだゼーレともう1人写っていたのでこの辺でコネて展開作れそう。闇堕ち期待。ただメインはヴェルト絡みの小難しいプロットになりそうですね。
[カカリア急にデレる]
灰蛇🐍はもう完全悪役っぽいのでカカリアが裏切って母親見せて家族激アツ展開ありそうですね。これは胸熱期待。
[リリア・アイリーン薄い]
キャラは濃いです。たぶん設定ももう少しコネてそう。だが現状ではストーリーの活躍に必要性が薄いです。テレサが崩壊獣の力(?)を限界突破してデメリットやばいフラグ立ててたので居合わせた2人は一悶着できそう。
[あァたしゃてっきり、メイちゃんのかと思ってぇ]
てかメイ・テレサの話は混ぜて来なかったですね。シンプルで素敵です。メイとブローニャ分けてるのでメイ側にもちゃんと話作る気だと思うので期待。ただメイ律者vsキアナ律者はもうやったので割と早めにメイ・キアナvs天命本部になるのかな。デュランダルもだいぶ温めたのでそろそろ出してほしい。
「用語の復習が無さすぎる]
上からで申し訳ないんですが、全体的にもっと用語説明した方が良いですね。くどいくらいに。特にデザイアジェム。この章になってからめちゃくちゃ連呼されてますが説明は一回も無かったし、ストーリーで説明した時もすげー雑かったよ。「デザイアジェム⁈ 取り入れると律者になれるというあの⁈」「はい、かつてウェンディ取り入れて風の律者になったあの、デザイアジェムです。」 こんくらい言った方がいい。
第11章 : ヴェルトとゼーレ「俺を倒してから行け」→ 律者ブローニャ最強!
着いたのは量子の海ではなく、量子の海の入口である迷宮。ここはヴェルトが死の間際に作った場所で、平行世界を体験させ、心の迷いを無くしてから量子の海に向かわせる為の場所。平行世界では妹のゼーレと会い、デザイアジェム+ゼーレの救出の目的で量子の海へ。ゼーレが邪魔してきたり色々しましたが、元律者のヴェルトの分身から律者の力を貰ってブローニャ律者覚醒でなんとかしました。
・ヨアヒム「いた時間が短いから、まだ戻れる」→ゼーレは簡単には戻れない?
・量子の影は記憶の敵で基本妄想の産物
・ヨアヒム=ヴェルト。ここはヴェルトが残した量子の海へ入る迷宮。死者はウェルカム、命には試練を与える場所
・エデンの星は第一律者の力?
・灰蛇がゼーレを助けていた。量子の海と現実世界を断絶する迷宮を壊すためにゼーレに律者コアを取ってきて欲しかった。
・X-10実験でゼーレは次元を行き来する力を得た
・まさかの用語説明付きました 願ったり叶ったり
シナリオ感想
[伏線の起動はいったんおあずけ]
平行世界という性質上、現実世界にどの程度通ずる話なの分からずでしたね。それに、特に通じそうな事実も特には明らかにならなかったです。《ヴェルト、孤児院、カカリア、X-10計画》この辺は特に掘られず。
[ブローニャのゼーレへの想いの正当性が弱い]もうちょっとしっかり火を通してもらえれば最終話のアニメももっと感動できた気がする。前章でもう少し露骨にゼーレに触れとくとか。最初からブローニャはゼーレにゾッコンで、その理由の描写は無かったです。アイリーン姉妹よりも大切な存在みたいですが、それがなぜなのかは不明。「ゼーレを助けられたのに助けられなかった」みたいな事は何度か聞きましたが、その全貌は隠されたままでしたね。おそらくX-10計画に関わる事で、この辺は物語根幹もしくは灰蛇が誰なのかに深く関わる話なのでまだ出来ないのでしょうか。
[主人公、頭の良い]平行世界で「やめた、ここで暮らそう展開」をやらなかったのは素晴らしいですね。もうキアナでやったからでしょうがキッパリやめたのは素晴らしいです。ただ鬱展開好き的にはあって欲しかった。あとあれば「ゼーレを助けたい」の正当性が強まったと思います。
第11章EX : シーリン封印成功。やっぱり偉大なフカ様、姫子様
自我を取り戻していたキアナ。しかし崩壊エネルギーに触れると、すぐにシーリンに支配されそうになってしまう。精神世界の中でフカと姫子に会い、シーリン完封に成功する。
・第二次崩壊で律者覚醒したのはシーリンではなく、キアナ自身だった。
シナリオ感想
[割とイージー]
思ったより軽くキアナvsシーリンは終わらせましたね。キアナvsメイをやるのかと思っていましたが、流石に話が長引くという事ですかね。確かに崩壊3rdのストーリーテリングとは合わないかもしれない。崩壊3rdお得意の専門用語だらけ話もその展開だと正直あまりないですし。
第12章 : デザイアジェムは取られたけど、まぁいっか。
全文明の崩壊や火を追う蛾についてをケビンの記憶を通して体験するゼーレ。ヨルムンガンドのボスであるケビンにデザイアジェムは奪われるもの、ヴェルトとブローニャと共に現実世界に帰還。灰蛇を敗走に追い込んだテレサ達と合流してとりあえずはハッピー。
・ネゲントロピーのシュレディンガーも量子の海に居ました
・サクラは火を追う蛾のメンバーだったが脱退して敵対勢力となった。妹のリンは火を追う蛾に十二律者として囚われた。第十二律者は侵食の律者でウイルスを撒き散らし、生物を支配できる。第十一律者は火を追う蛾内部から出たため、甚大な被害を出した。
・灰蛇はヨルムンガンド所属
・アイリーン姉妹が崩壊獣を移植した頃からヨルムンガンドが関わっていた。
・ゼーレの中の聖痕がゼーレを暴走させている。黒ゼーレとは関係ない。
・蛇はケビン。ヨルムンガンドは彼が作った。どんな手段を使ってでも人類を崩壊に勝たせる為に。
・ヴェルトが量子の海で戦っていたのはケビンだった。1500年間も量子の海に居たが、1500年前には何が?
・ゼーレが声優力で優勝しっぱなし。中原麻衣さんだそうです。
第13章 : 1番悪いのヨルムンガンド! そうだよねリタ?
ヨルムンガンドは人体実験しすぎで、リタが潜入。キアナが助ける。ワタリガラスあたふた。
・灰蛇がケビンに天火聖裁みある武器を渡してました。
・ジャッカルというメンバーがやってた研究が神城製薬っぽい。
・神城製薬がどう見ても火を追う蛾の研究施設
シナリオ感想
[アルヴィトルとかいう一般人]
アルヴィトルとかいう一般人感すごい天命本部の人が出てきた。これは天命内部の異常性を描く気か、それとも天命の良いやつ演出の為か。割とヨルムンガンドvs学園+ネゲントロピー+天命の構図になってきた。
[リタが優勝しっぱなし]
リタ様デレ発動。そして優勝へ。リタしか勝たん。
[専門用語連射は廃止?]
もうかつてのような専門用語マシンガンは見られませんね。流石に反省したのか。わかりやすくてありがたいけど、もう寂しいが勝つ。でもやっぱりありがたい。
第14章 : ヨルムンガンドの計画 異界送り
キアナ、メイ、リタである程度協力してヨルムンガンド陰謀を阻止。しかしデュランダル様がキアナ確保。ちなみにキアナの中のリタはこの拍子に消えました。
・火を追う蛾は8人で終わりを迎えた。フワ、ケビン。生き残りは2人だけ?
・ケビンはカスラナ一族、しかも始祖
・最後は月の上
・第十四律者は女性
・火を追う蛾のメイ博士は「聖痕計画」「火種計画」「箱舟計画」をもっていた。ケビンは生き残った後、聖痕計画を行っていった。聖痕計画は今章の実験のこと?
・結局ヨルムンガンドはなんの実験をしていたのか不明。おそらくヨルムンガンドの実験は崩壊エネルギーを街中に放って聖痕のある人間を作り、その聖痕を兵器として奪いたかったのか?
・幼いワタリガラスは白花の祝福を受けていたから灰蛇に引き取られた。黒淵白花のことだろうか。
・メイさんが廃蛇の目をくれとリタに言ってました。何のことかはわかりません。
・聖痕活性化とかいう絶対に一回も説明なかった事をヨルムンガンドはしたがっています。
シナリオ感想
[ストーリー追うだけでは分かりませんでした...]
聖痕活性化? 崩壊エネルギーで完全活性化? まず聖痕って? せ...説明してくれよぉ...
"わかんないよ! 内容もちゃんと教えてくんなきゃ意味が分かんないよ!教えるならちゃんと教えてよ!中途半端に説明されてもちっともわからないんだよ!お願いだから私が分かること話してよ。昔っから何一つ、これっぽっちも、わかんないのよ!"
Wakannai yo [ Malay Sub ] - YouTube