9月の小言

バスケの愛

メモ書く理由は、バスケをテレビで見てて、最初は愛の骨組みだけのカチカチの椅子に座って見てるような気がする。でも知識が増える毎に椅子がふかふかになっいくようで、バスケの楽しさは変わってないけど、もっと落ち着いて見てあげれる。もっと深みを感じてあげられる。たまにはテレビを消してその椅子のふかふかさだけ感じたい時がある。椅子のふかふかさは自分の想像上のものでしかないから、たくさん思い出してあげる事が必要。

音楽作るの辞めた理由

音楽作るのは真っ暗な海でボートを漕いでいるようだった。最初からずっと大変やねんけど、最初はいいねん。どこかへ行けると信じてるから。作りたい曲もあったし。でもいつのまにかどこへ行けるかわからんくなって、積み上げてるような感覚やったら良かったけど、自分が今まで漕いできたところはもう水が波打つこともなくなっていて。音楽聴くのは海の中で泳いでるような感覚やったから、音楽が嫌いになるようなことはなかってけど、ボートを漕ぐのはすごく面倒くさくなってしまった。