“Everything” for Myself

Everything can only describe Anything

システム信者

 

僕は性格は変わらないと思います。

自分自身、ポジティブな理由で性格を変えれたことがないので。

でも性格って、長所とか短所とか分けられるようなそういう平面的なものではなくて

もっと立体的な、形あるものですよね。

だから、あなたが根本として持ってる形は変わらなくて、それを良い部分として出すか、悪い部分として出すかだけだと思うんです。

変わるのはその形を見るアングルだけだと思うんです。

 

それをコントロールすることはできると思ってます。

でもそれは、熱意とか、気合とかそいう一過性の、自分への負荷を増やすような方法ではなくて、

システムによってコントロールできると思います。

 

例えば

私は朝起きるのが苦手です。でも朝起きて、早い段階で準備を終えれば、その日が充実するのはよく知っています。

 

だからこうしました。

朝目が覚めたら、音楽をならします。なんでも良いです。モチベーション系のスピーチならなお良しですが、さほど違いは生まれないことが多いのと、少し飽きやすいです。飽きた時に、その場でYoutubeでディグってしまうリスクもあります。

必ず歌います。声が出なくてもいいです。というか出ません。短時間でもいいです。というか声が出にくくて負荷がかかるので短時間しか歌う気になりません。

可能であればモンスターを飲み、鏡の前で髪をセットします。その後のことを考えると整髪料は付けたくありませんが、仕方がありません。それでしか私の髪は完成しないのです。完成まで持っていくことが大事です。完璧まで持っていくのとは違うと意識することも、また私にとっては重要です。

そして、鏡の前の自分と対話します。気持ち悪いですが仕方ありません。私にとっては最高の時間です。シリアスな話である必要はないです。一方的に喋ってもまぁいいでしょう。

そして可能であれば感謝を心に思い出させてください。きっと行動が決めやすくなります。

 

 

私は夜早く寝るのが苦手です。でも夜早く寝ればその夜が、ひいては次の日が充実するこということも理解しています。

 

原因はやりきった感がないこと。やらせない気持ちにあると思います。でも残念ながらその感覚は得られません。諦めると負荷がかかるので、麻痺させることに注力します。個人的に音楽は微妙です、負荷を感じる勝敗のあるゲームもダメです。映画、ドラマなどがいいのでは。

 

 

私はミスをしないで物事をやり抜くのが苦手です。でもミスを誰よりも恐れています。

 

ミスは予測できることで防げます。知らなかったり、意識できなかったりする部分にミスが起こります。何度もやっていること、いわゆる「要領良く」できることではミスが起こりにくくなります。

まず可能な限りすべてのミスを想定すること、事象に対する知らないことを減らすこと、最終確認は絶対として確認する時間を設けることで、ミスをなくします。

 

私は物事を早く終わらさせるのが苦手です。でもじっくり時間をかけても、急いでやっても、結果に大きな差が生まれないことも知っています。

 

私は何かを後からやろうとしてうっかり忘れることが多いです。

 

だからこうしました。

To doリストをつくり、それを必ず行う行動に結びつけ、ものに貼ります。視覚的に必ず思い出すようにするんです。